第3回おうちdéわっかそん
開催決定!
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※ Zoomにてオンライン開催
〜半年越しの悲願〜
第二回聖光学院アイデアソン
前回の4月の開催から、早半年、いやそれ以上の
時間が経ってしまった。気づけば、街はクリスマスの華々しい街灯に包まれ、サンタの笑い声が響く。半年間の紆余曲折を経て、自分たちのアイデアソン開催におけるプライオリティを「高校生と社会人の繋がり作り」についに定めた。その精神のもと、12/19に開催された第二回アイデアソン。
教育分野の関係者の社会人の方と聖光生たちが 『もし聖光の校長になったら』というトピックのもとに、白熱したディスカッションが重ね、そして、幾多の素晴らしいアイデアに溢れたプレゼンが披露されることとなった!
生徒たちは、初めに行われた生徒のみのアイスブレイクのクイズですっかり意気投合。その勢いのまま、今の聖光の現状の良し悪しについてブレストを行い、ブレストも煮詰まってきた頃に、社会人の方々を交えて一気に
白熱した議論に。熱い議論につい立ち上がってしまう
グループや、常に笑いが絶えないグループなど、それぞれのグループの個性を発揮し、会場の雰囲気は最高潮になってゆく。。。
しかし、時間はあっという間に過ぎていった。気づけば、議論の3時間の時間は終わりを迎え、会場は興奮覚めやらぬままプレゼンに突入。ユニークでユーモラスなプレゼンや、会場をはっと驚かせるような斬新なアイデアが次々と発表され、そのクオリティの高さには、目をみはるものがあった。
審査員は、校長先生。どこの班もそれぞれのアピールポイントを持ち、印象的なプレゼンを行った中、校長先生も優勝グレープを選ぶのに苦労されたよう。実現性や独特性などの観点から、6チームの中から優勝チームが
選ばれた。
最後には、交流会が催され、聖光生と社会人の方々が積極的にコミュニケーションをとられていたのが印象的だ。参加者の声は、「いい経験なった!」「すごくおもろしかった!」など高評価をたくさんいただき、第二回開催という目標達成することができた上に、満足していただいたことに感無量であった。そして、その熱い思いのまま、我々のアイデアソンの旅は次章に受け継がれるのである。。。